FAQ よくある質問

製品全般について

使用期限は開封後、未開封でどのくらいもちますか?

開封後3か月をめやすにお使いください。未開封の場合は、ご購入後半年から1年以内をめやすにお使いください。PEDI+のラインナップ全て同じの使用期限となります。

PEDI+の化粧品は冷蔵保存が必要ですか?

保存に最適なのは、室温15度程度の環境です。直射日光のあたる場所、高温多湿の場所、温度変化の激しい場所を避けて保管してください。極端に低温の環境下や冷蔵庫などで長期間保存されますと、成分の分離や商品劣化の原因となる可能性がございますのでご注意ください。

使用の際の年齢制限はありますか?

PEDI+すべての製品、年齢の制限は特にございません。

ホームケアの使用の順番と使用方法のアドバイスはありますか?

PEDI+がおすすめするお客様への使用順番とホームケア方法です。

通常肌(足に目立った角質肥厚がない)の場合:

STEP1 フットスクラブ: 肌が乾燥した状態でスクラブをします。容器を軽く振り、適量を手に取り足裏全体を優しく擦ります。消しゴムのカスのようにポロポロしてきたら洗い流します。週1から2回がおすすめです。顔以外全身に使用することが可能です。

STEP2 フットミスト: 足をきれいに洗い、しっかりタオルで水分を拭き取ります。
ボトルを良く振り足全体に3プッシュ(甲1プッシュ、足裏2プッシュ)を目安に噴きかけ優しく手のひらで押さえてなじませます。乾燥が気になる部分は一度手のひらに出してから押さえてなじませます。ネイルケアにお使いの時は片足の指全体(親指から小指にかかるように)1プッシュして手のひらでなじませます。

STEP3 ティクロン: ボトルを振り、手の甲に小豆1個大出して半量を指でとり清潔に保ちたい爪周囲、足趾間になじませてください。朝・晩の使用がおすすめです。

STEP4 フットクリーム: 1プッシュ手に取り足全体になじませます。
べたつきの少ない足用クリームですのでのびが良く足裏から膝までマッサージも可能です。ネイルケアにお使いの時は半プッシュ(小豆2個大)を手の甲に出して半量を指でとり、片足爪周囲や指全体に塗布します。反対も同じようになじませます。

STEP5 セブンバリアオイル: ボトルを振り、手の甲に小豆1個大出します。
半量を指でとり爪周囲や指全体に塗布しなじませます。朝・晩の使用がおすすめです。

STEP6 セラコート: 清潔にした爪表面に塗り、しっかりと乾燥させます。爪の先端までしっかり塗るとはがれにくくなります。水溶性のため乾くのに少し時間がかかりますので塗布後1時間程度は水に濡れないようにお過ごしください。


足の皮膚が厚い(角質の肥厚がある)方の場合:

STEP1 フットミスト: 足裏の皮膚が厚く気になる部分にフットミストを馴染ませます。フットケアファイル (足専用のやすり)で皮膚が厚い部分を優しく一方向に削ります。開始前よりも皮膚全体が柔らかくなったら、終了です。一度に強くたくさん削りすぎたり、往復がけでゴシゴシ皮膚を削ると、かえって皮膚が厚くなる原因となりますので、注意が必要です。2週間に1度のケアを目安に行いましょう。フットミストは、水道水よりも皮膚が柔らかく乾燥しにくい足に導きます。

STEP2 フットスクラブ: 肌が乾燥した状態、もしくは、濡れた足はしっかり拭き取った状態で、足全体の皮膚をスクラブをします。容器を軽く振り、適量を手に取り足裏全体を優しく擦ります。消しゴムのカスのようにポロポロしてきたら洗い流します。週1から2回がおすすめです。顔以外全身に使用することが可能です。

STEP3 フットミスト: 足をきれいに洗い、しっかりタオルで水分を拭き取ります。
ボトルを良く振り足全体に3プッシュ(甲1プッシュ、足裏2プッシュ)を目安に噴きかけ優しく手のひらで押さえてなじませます。乾燥が気になる部分は一度手のひらに出してから押さえてなじませます。ネイルケアにお使いの時は片足の指全体(親指から小指にかかるように)1プッシュして手のひらでなじませます。

STEP4 ティクロン: ボトルを振り、手の甲に小豆1個大出して半量を指でとり清潔に保ちたい爪周囲、足趾間になじませてください。朝・晩の使用がおすすめです。

STEP5 フットクリーム: 1プッシュ手に取り足全体になじませます。
べたつきの少ない足用クリームですのでのびが良く足裏から膝までマッサージも可能です。ネイルケアにお使いの時は半プッシュ(小豆2個大)を手の甲に出して半量を指でとり、片足爪周囲や指全体に塗布します。反対も同じようになじませます。

STEP6 セブンバリアオイル: ボトルを振り、手の甲に小豆1個大出します。
半量を指でとり爪周囲や指全体に塗布しなじませます。朝・晩の使用がおすすめです。

STEP7 セラコート: 清潔にした爪表面に塗り、しっかりと乾燥させます。爪の先端までしっかり塗るとはがれにくくなります。水溶性のため乾くのに少し時間がかかりますので塗布後1時間程度は水に濡れないようにお過ごしください。

ティクロンについて

ティクロンの成分・特徴は?

「ティクロン」は、爪トラブルのお悩みがある方におすすめの製品です。
ミネラル(天然保湿因子)がバリア機能(カルシウムイオン)と保水性(ナトリウムイオン)が保たれるようバランスよく配合、グリセリンが肌を潤い保湿して皮膚を柔らかくし浸透を向上します。
炭化チタン100ppm配合でPEDI+の中でももっとも配合量が多く、ヒノキチオール、白癬治療などの医薬品に用いられる、ウェスタンレッドシダー水(ヒノキチオール・ツヤ酸・ネズコン)などの殺菌効果のある成分が配合されている足用除菌美容液です。
さらに、高濃度の炭化チタンの効果により皮膚を清潔な状態に保ちながら、フローラを正常な状態にコントロールして菌を寄せ付けない健康な角質層をはぐくみます。(殺菌効力試験データ取得済み)ティートゥリー葉油が抗菌作用と、過剰な皮脂の抑制をもたらします。
アルコールフリーのため低刺激です。

ティクロンの有効な使い方、頻度は?

「ティクロン」はお風呂上りに、毎日継続してお使いください。爪の先端側から皮膚と爪の間(爪甲下)に塗布するのが効果的です。足の専門店PEDI CAREでは耳かき1杯程度の量を第1趾に塗布して爪周りと爪甲に浸透させ、もう1滴は第2趾~第5趾まで第1趾と同じようになじませます。その際に爪だけでなく足趾間にもなじませてください。片足で2滴、両足で4滴をめやすにご使用下さい。ホームケアではボトルを振り、手の甲に小豆1個大を出し、半量を指でとり爪周囲や足趾の間になじませます。朝晩の使用がおすすめです。

爪に使用した場合、1本のティクロンで、どのくらいの期間使用できますか?

毎日ご使用いただいて、1か月半から2か月程度です。開封後は3カ月以内を目安にお使いください。

どのようにつけるのが効果的なのか?

爪ブラシを使って爪の表面だけでなく爪の周囲、爪甲下も細かい泡で洗い、石鹸を洗い流した後にしっかりと水分を取り除いてから、「ティクロン」をお使いください。(Ⓠ有効な使い方、頻度を参照

消臭効果の即効性があるのはフットクリームとティクロンどちらでしょうか?

PEDI+の化粧品シリーズ全商品の中でも「ティクロン」は最も高濃度の炭化チタンが配合されておりますので、消臭効果・菌の抑制効果などの即効性という観点では「ティクロン」を推奨いたします。
しかしながら炭化チタンは、PEDI+の化粧品シリーズ全商品に配合されておりますので、消臭効果・菌の抑制効果についてもPEDI+の化粧品シリーズ全商品において期待ができます。使用感や目的などお客様のニーズに合わせてお選び下さい。

フットミスト・フットクリームについて

フットミストとフットクリームの特長と有効成分は?
フットミスト:

PEDI+の「フットミスト」は、セラミド(細胞間脂質)が肌の天然保湿因子の流出を防いで潤いをあたえて肌本来の保湿成分であるミネラルが(天然保湿因子)がバリア機能(カルシウムイオン)と保水性(ナトリウムイオン)が保たれるようバランスよく配合されたミストです。
プラセンタエキス配合(動物の胎盤から抽出された成分)が保湿、抗酸化、美白、アンチエイジングなどにアミノ酸が豊富に含まれています。
リピジュア®配合(バリア機能、保水性)人間の涙にも含まれるリン脂質をモデルに作られた物質(人間に元々存在するものににせてつくられているため適合性が高い)ヒアルロン酸の2倍の保水力があります。(分子が約2000個と細かく塗った後水洗いしてもおちづらい)炭化チタン5ppm配合 抗菌・抗ウイルス・整肌作用があります。
パラベン無添加・合成色素無添加・合成香料無添加

フットクリーム:

PEDI+の「フットクリーム」は、グリセリン(水溶性成分)配合で水分補給しスクワランオイル(油性成分)により浸透性が良く肌の潤いを保たせ、水分の蒸発を防ぐバリア機能を肌にもたせます。
トコフェロール(ビタミンE)配合抗酸化作用、血行促進、ユズ果皮油(高純度の国産天然ゆずオイル)配合
炭化チタン18ppm抗菌・抗ウイルス・整肌作用 (穏やかに効果が続く配合になっております。)

フットミスト・フットクリームはオイルケアで得られるような保湿効果はありますか?
爪や爪周囲の保湿、魚の目(鶏眼)などを柔らかくする効果はありますか?

PEDI+の「ティクロン」と「フットミスト」には、爪の強化に必要なCaイオンが含まれておりますので、それぞれ単独の使用でも爪の『強化』が期待できます。
またCaイオンの他にもリンイオンを含有していることから、爪の表面でアパタイトを生成し、爪表面の『平滑化(縦すじ等の改善)』にも効果があります。
なお、フットミストには、爪の『成長』を促すプラセンタエキス・セラミド等が含まれております。ティクロン、フットミストいずれの商品も、フットクリームと併用することにより『保湿性』が保たれますので相乗効果が期待できます。
トラブル別で特に『スペシャルな保湿ケア』が必要な方にはセブンバリアオイルを併用していただきます。
セブンバリアオイルには、セロリ種子エキスが含まれておりますので爪の細胞分化を進行させ、より良い爪構造にするために必要なセラミド・ケラチンなどの爪の本質成分の産性を促しますので爪の強化につながります。角質の内部・表面の双方からのスペシャル保湿ケアです。

足裏の硬い胼胝・魚の目(鶏眼)も同じく「フットミスト」「フットクリーム」を併用することにより肌を柔らかくする効果があります。肌の保湿にまず絶対的に必要なのは、『水分』と『天然保湿因子』と『角層間脂質』です。これらの配合が崩れると、肌が乾燥します。
水分を「フットミスト」でまず補います。
肌の保湿には、まず水分が必要です。そして、角質細胞内に存在する天然保湿因子というのは、いわゆる水溶性の成分で、アミノ酸やミネラル等のことをいいますが、こちらの「フットミスト」でミネラル補給を行います。
「フットクリーム」でセラミドを主成分とする角層間脂質を補い、上記水分が溶出しないように閉じ込め肌の潤いを保ちます。この二つの製品で足の基本保湿を行うことが可能です。
しかしながら、トラブル別ケアとして、特に『スペシャルな保湿ケア』が必要な方(バサバサかかとなど)のために、今回、「セブンバリアオイル」を開発し発売いたしました。

上記の基本ケアを行って、肌の中の水分と油分が十分潤った状態の最後に、肌に強いバリアをはり(=皮脂膜を作るため)、水分油分が逃げないように潤いや弾力を保つためのオイル。それが、「セブンバリアオイル」 です。(補足:水分や潤い成分が入っていない皮膚にオイルだけを塗ると、表面だけは潤ったようには見えるが、中は潤っていない状態になります。)特に魚の目などのポイントでセブンバリアオイルを塗布することで保湿ケアを角質の内部・表面の双方からのスペシャルケアになります。
PEDI+ラインナップでお使いをおすすめいたします。

フットミストを使わず、フットクリームだけでは保湿力は弱いですか?

PEDI+の「フットミスト」は、皮膚の天然保湿因子(ミネラル)と角質細胞脂質(セラミド)をバランスよく配合し、さらにリピジュア®︎(ヒアルロン酸の2倍の保水力)、プラセンタなどを配合した弱アルカリ性の柔軟化粧水(美容液)です。フットクリームは、水溶性成分のグリセリンによる高い水分補給と保湿効果と浸透性良好なスクワランオイルを配合し、油分補給と膜を張ることにより皮膚からの水分蒸発を防ぎ潤いのある肌へと導きます。ビタミンE(トコフェノール)で抗酸化作用・血行促進作用もあります。
肌の保湿にまず絶対的に必要なのは、『水分』と『天然保湿因子』と『角層間脂質』です。これらの配合が崩れると、肌が乾燥します。肌の保湿には、まず水分が必要です。そして、角質細胞内に存在する天然保湿因子というのは、いわゆる水溶性の成分で、アミノ酸やミネラル等のことをいいますが、フットミストでミネラル補給を行います。
フットクリームでセラミドを主成分とする角層間脂質を補い、上記水分が溶出しないように閉じ込め肌の潤いを保ちます。PEDI+保湿ケアとしては、「フットミスト」と「フットクリーム」とあわせてご使用頂きますと相乗効果がありますので合わせてご使用をおすすめいたします。
さらには、「セブンバリアオイル」も併せて使用されることで、よりスペシャルな保湿ケアとなります。

フットミストとフットクリームの使用量はどのくらいですか? おすすめのホームケア方法は?
【お客様におすすめの使用量とおすすめ使用方法】 
フットミスト

足をきれいに洗い、しっかりタオルで水分を拭き取ります。「フットミスト」の容器をしっかり振り足全体に3プッシュ(甲1プッシュ、足裏2プッシュ)を目安に吹きかけ優しく手のひらで押さえてなじませます。乾燥が気になる部分は一度手のひらに出してから押さえてなじませます。ネイルケアにお使いの時は片足の指全体(親指から小指にかかるように)1プッシュして手のひらでなじませます。

フットクリーム

「フットミスト」を塗布後、「フットクリーム」を1プッシュを手に取り、足全体になじませます。
べたつきが少ない足用のクリームはのびがよく足裏~膝までのマッサージも可能です。
足裏は足裏のしわ(足底紋)にそってしっかりと塗りこんでいきます。
ネイルケアには、ボトルをふり手の甲に半プッシュ(小豆2個大)半量を指に取り爪周囲や指全体に塗布します。反対にも同じようになじませます。
そのあとにはPEDI+の「フットウォーマー」の併用がおすすめです。

フットクリームはマッサージに使った場合ふき取りは不要とのことですが、タオルドライしてもいいですか?

はい、PEDI+の「フットクリーム」はマッサージにも使えるように浸透や伸びも良いテクスチャーですのでべたつきが少ないフットクリームです。気になるようでしたらタオルドライで軽く拭き取りをしてください。

セブンバリアオイルについて

セブンバリアオイルの効果は?特徴は?

「足用皮脂膜オイル(Sebum barrier = 皮脂膜)」です。
セブンバリアオイル から期待できることは、肌の保水・バリア機能に必要な角層間脂質を補給し、植物性ワセリンが皮脂膜同様に保護膜として機能します。炭化チタンが肌フローラを整え肌の善玉菌の働きをサポートします。

  • 皮脂腺がないため乾燥しやすい足裏の皮脂膜を作る
  • 炭化チタンでにおいや水虫などに対する抗菌対策
  • 靴の中で圧迫され硬くなった足爪の周りの硬くなった皮膚や鶏眼の軟化

成分としましてはゴールデンホホバオイル、冷圧搾法により製造された黄金色のホホバオイルでホホバ種子特有の豊富なビタミン(主にA・E)とミネラルを含み低刺激性。
植物性ワセリンが肌の表面に油膜を張り(皮脂膜を張ります)セロリ種子エキスで爪細胞分化を進行させ、より良い爪構造にするために必要なセラミド・ケラチンなどの爪の本質成分の産生を促し爪の強化になります。スクワランオイル、セラミド、炭化チタン配合されているリッチなオイルになっております。

セブンバリアオイルはどのタイミングで塗布しますか?手にもつかえますか?
日常のお手入れのタイミング:
  • お風呂上がり直後の水分が潤っている足に
  • フットミスト・フットクリームを塗布した直後の足に

「セブンバリアオイル」は、皮膚から潤いが逃げないようにバリアを貼ってくれるオイルです。手に使っていただくことも可能です。
人間の体で唯一皮脂腺(体毛)がないのが、足の裏と手のひらです。
皮脂があることで人間の肌は乾燥せずに、潤うのですが、足の裏と手のひらは、皮脂腺がないため、体のどこよりも乾燥しやすいです。
そのため、トラブルがない方には、通常のケアで構わないと思いますが、足部が極端に乾燥している方、年齢を重ねてホルモンバランスの影響によりバサバサかかとになってきている方などには、足の専門家による足のための足の化粧品 ペディプラスでは、スペシャルなケア法を提案しています。水分は、お風呂などで補えます(塩素が入っているため上質な水分であるとはいえませんが)が、しばらくするとすぐに蒸発してしまいます。その為、肌に吸収された水分を逃さないために、入浴後「すぐに」塗布するが基本です。PEDI+の保湿ケアのラインナップで「フットミスト」「フットクリーム」(あるいは 「ティクロン」)を塗布後「セブンバリアオイル」の順番でお使いください。

セブンバリアオイルの使用量は?

ボトルを振り、手の甲に小豆1個大を出します。半量を指に取り爪周囲や指全体に塗布します。朝・晩の使用がおすすめです。

スクラブについて

スクラブはどれくらいの量を使いますか?

スクラブの量の目安は、片足500円玉程度で十分角質除去できます。肌は乾燥した状態、もしくは濡れた肌はタオルで拭き取ってから使用されると効果的です。塗擦によりスクラブ粒子が微細化し過度な肌へのダメージを抑えるスクラブ粒子で優しく取り除きます。スクラブ塗布量が多すぎるとポロポロと消しゴムのカスが出にくい場合がありますが、出てこなくても十分角質除去になっています。

スクラブは、どれくらいまでこすればいいのですか?

スクラブは、乾いた肌に適量を手に取り、足裏から甲に塗布し優しい力で粒子を転がすようにこすります。消しゴムのカスの様な粒がまとまりポロポロとした感覚になりましたら終了の合図です。流水で洗い流して拭き取ります。

スクラブの使用頻度はどのくらいですか?

球体で肌に優しいスクラブです。週1回、肌の弱い方は2週間に1回程度でお肌の様子に合わせてご使用ください。

お風呂で洗い流しても問題ない成分でしょうか?

はい。自然成分ですので問題ありません。

スクラブ時、洗い流した後に、炭化チタンは肌に残るのでしょうか?

炭化チタンは、粒子が細かいため、洗い流しても肌に残ります。

スクラブは全身に使用可能ですか?

顔を除き、全身に使用可能です。しかしながら、少しでも皮膚に違和感があるようでしたら直ちに使用を中止してください。

セラコートについて

セラコートを塗った後に、マニキュア・カラーポリッシュを塗ってもいいですか?

セラコートは、有機溶剤が含まれていない水溶性のネイルポリッシュです。爪をなるべく傷めず負担がない成分となっているため、通常のマニキュア(ポリッシュ)を上に塗ることは可能ではありますが、一般的に販売されているマニキュア(ポリッシュ)には、有機溶剤が含有されているため、爪の健康を考慮するとおすすめは致しません。

セラコートは、もちが悪いように思うのですが持たせる方法や塗り方はないですか?

セラコートは、健康的な爪の状態を実現するために、水溶性の液体となっています。爪に優しい分、一般のコート剤と比較すると剥がれやすくなっています。
もちを良くする方法は、セラコートを塗布する前に、爪表面の油分や汚れをネイルクリーナーなどで除去した後に、セラコートを爪に塗布することです。その際、爪の先端エッジまでしっかりコートしましょう。また、水溶性のため、乾燥するまでに時間がかかります。約1時間は水に濡れないようにお過ごし下さい。

乾くのに時間がかからないようにする方法はないですか?

なるべく厚塗りをせず薄い膜を作るように塗ることをお勧めいたします。

オフをする方法はどのようにしたらよいですか?

セラコートは、爪に優しい成分を使用しているため、オフする時も可能であれば、アセトン含有の除光液などの使用は控えられることを推奨いたします。皮膚に対して刺激が強い製品の使用をなるべく避けるため、セラコートは、オフをせず塗り足していただく方法を推奨いたします。しっかりオフしたい場合は、ネイルクリーナーや除光液でオフすることは可能ですが、使用頻度は極力少なくする様にお気をつけください。

下の方にたまっている炭化チタンは、ふっても混ざらないのですが効果はありますか?

炭化チタンは、粒子の大きさに多少ばらつきがある為、細かい粒子は全体的に分散し、大きい粒子が容器の下に沈殿することがあります。効果には問題はありません。

セラコートは普通のマニキュアのように薄めて使うことは出来ないでしょうか?

セラコートは、水溶性のため、薄め液は使えません。